あなたやあなたのお子さんはこのようなお悩みはありませんか?
MORIピッチングラボ代表の森洋人です
みなさん初めまして。京都市北区にあります、「MORIピッチングラボ」代表の森洋人です。
野球をしていると少なからず経験するのが肩や肘の痛みです。
しばらく安静にしていると治るものもあれば、何ヶ月も何年も痛みがある、または痛みを繰り返してるという選手も少なくありません。
私自身も肩の痛みが原因で野球の道を断念しました。
その経験から「同じように痛みに悩む選手を救いたい」と治療家になり、これまで3000人以上の野球肩や野球肘に悩む選手や子供の治療に携わってきました。
「好きな野球を続けられない」そんな選手を一人でも多く救うことが私の使命だと考えています。
「あの時こうしていればよかった」後悔して欲しくない
私は高校時代に野球肩に悩まされていました。
当時、鍼灸や整体にも通っていましたが思うようには回復せず、ライバルに差をつけられてくないという思いで、練習も休むことなく続けていました。
「どうして痛みが出るのだろう…」
「なんで治らないのだろう…」
「どんなトレーニングをすれば良いのだろう…」
と、当時はいつも悩んでいました。
今になって思うと「あの時もっとちゃんと考えていれば」「あの時にこうしていれば」と後悔することがあります。競技生活は本当に短いものです。今痛みに悩む選手や子供には同じような後悔をしてほしくありません。
野球肩、野球肘を本気で治すには
というのも多くの野球肩や野球肘は、日常生活で動かしたり、トレーニングで使う分には痛みはありません。
野球肩、野球肘の痛みは投げる動作に限定されています。
つまり野球による肩や肘の痛みを治すには、投げる動作の仕組みを理解して治療をおこなったり、投球フォームを改善したりする必要があるということです。
投球数だけが問題ではない
近年、ピッチャーの投球数の問題は大変話題になっています。確かにたくさん投げると肩肘への負担は大きくなります。
しかしたくさん投げても大丈夫な選手もいれば、少し投げただけでも痛めてしまう選手もいます。それは骨格、筋力、柔軟性、体の使い方、フォーム、技術など人それぞれ違うからです。ですので球数制限だけではなく、選手一人一人の問題点をしっかりと把握し、それに合わせた個別の対処をおこなうことが重要になります。
安静だけでは治らない理由
一度硬くなった筋肉や関節は、安静にしたからといって必ずしも元の状態に戻るわけではありません。
「投球を禁止して久しぶりに投げたけどやっぱり痛い」という方は、体が元の状態に戻っていない可能性があります。また、肩や肘に負担のかかりやすい投げ方をしていると、なかなか治らないか、再発を繰り返すこともあります。
ケガをしやすい投球フォーム
野球肩や野球肘になる選手の多くが、肩肘に負担のかかる投げ方をしています。元々のフォームがよい選手でも、痛みを我慢しているうちに、どんどんフォームを崩してしまうこともあります。
フォームに問題のない選手はたとえ痛めたとしても、単なる疲労や使い痛みであることが多く、適切な休養と治療をおこなえば早期に改善する傾向にあります。
なかなか治らない、痛みを繰り返すような選手や子供はぜひ投球フォームからきちんと見直していきましょう。
「MORIピッチングラボ」5つの特徴
①野球に特化した治療
痛めている筋肉をマッサージしても、電気を当てても、ストレッチをしてもよくならないのは、痛みの原因に対しての治療がおこなえていないからです。
野球肩や野球肘を治療するには、投球のメカニズムを知る必要があります。ピッチングラボでは最新の投球理論に基づいた最適な治療を提供しております。
②一人一人の選手に合わせた治療
同じような痛みでもその原因や必要なアプローチというのは異なりますし、日によって違うアプローチが必要なこともあります。
スタッフの大勢いる治療院では治療が流れ作業だったり、マニュアル化されていたりすることもあります。
しかし流れ作業やマニュアルではどうしても対応できないケースがあります。私は、一人一人の状態、その日その時の状態に合わせた治療をおこないます。
③ピッチング指導
それだけ肩や肘の痛みとフォームが関係しているということです。
ピッチングラボでは投球動作を動画で撮影し一緒に問題点を確認していきます。そしてその動作を改善するための指導をおこないます。
④3つの医療国家資格を持つ体の専門家
私は柔道整復師、はり師、きゅう師の3つの医療国家資格をもつ身体の専門家です。
治療家になり10年以上のべ8万人の患者さんを治療してきました。
医学的根拠に基づいた知識と、経験から培ってきた技術で治療にあたりますので、ぜひ安心してお身体をお任せください。
⑤3000人以上の指導実績
医療者と指導者の両方の視点から構築してきた独自の投球理論は自信を持ってみなさまにご提供することができます。
現在はその考えや指導をYouTubeやブログでも発信しており、日本全国からご相談をいただいております。
肩や肘の治療に関して、詳しくはそれぞれのページをご覧ください。