このようなお悩みはありませんか?

代表 森洋人

みなさんこんにちは。MORIピッチングラボ代表の森と申します。

  • 練習のモチベーションが上がらない
  • 練習しても思うように成果が出ない
  • 今の練習が自分に合っているのかと不安になる
  • ケガを繰り返してしまう

あなたはこのようなお悩みはありませんか?

これは客観的なデータをもとにした指導ができていなかたり、課題を明確にできていないのが原因です。

例えば、受験勉強をしようにも現状を正しく把握しなければ努力の方向性もわからないですし、効率的な勉強ができませんよね。

モチベーションが上がらない

当然モチベーションも上がりませんし、無駄に頑張ると疲れてしまいます。それと同じで、ピッチングも正しく現状を把握することが大切。そのピッチングの現状を知るために有効なのが、ラプソードを用いたピッチングデータ測定です。

ピッチングデータ測定(ラプソード測定)

ピッチングデータ測定

MORIピッチングラボでは最新の機器(ラプソード)を用いたピッチングデータ測定をおこなっております。客観的なデータをともとに選手を指導することは、選手の健全な育成、また子どもたちをケガから守ることにも繋がります。

データを活用した指導は急速に広がり、プロ球団はもちろんのこと、大学、高校、中学クラブチームなどでも採用されはじめました。ただ、機器が高価なことと、データを活用するには知識と経験が必要なため、なかなか普及しにくいのが現状のようです。

そこでMORIピッチングラボでは、誰でも簡単にピッチングデータ活用できるようお手伝いをさせていただきます。

ピッチングデータ活用

私がピッチングデータ測定をおこなう理由

私がピッチングデータ測定をおこなう理由

私は「将来のある子供たちを自分と同じ目に合わせたくない」という想いからデータ測定をおこなっています。というのも私自身、学生時代に肩のケガを理由に野球の道をあきらめた経験があるからです。

当時は何が原因かもわからない、どうすれば良くなるのかもわからず、毎日暗闇の中にいるようでした。好きなことを続けられない、夢を諦める、そんな経験を今の子供にはしてほしくありません。

実はデータ解析をおこなうことでケガの理由やパフォーマンスが悪くなる理由などを知ることができます。その問題を早期に見つけて改善することができれば、ケガから子どもたちを守れる。私が投球データの分析と研究を始めたのはこのような理由からです。

客観的に評価し、そして選手に合わせた指導が野球界に広がると、もっと子どもたちの可能性が広がり、またその未来が守られると私は信じています。

ラプソードとは

レーダーとカメラを組み合わせた最新のトラッキングシステムです。
これまでのスピードガンとは違い、球速だけでなくボールの回転数、回転軸、回転効率、変化量、ストライクゾーン、リリースポイントなど様々なデータを計測することができます。データを活用することで、これまで感覚的だった選手の成長を客観的に評価することができます。

ラプソードとは1
ラプソードとは2

選手のメリット

①トレーニングの効果の確認

例えば、球速が上がったとしても回転軸がずれたり、回転数が少なくなるケースがあります。
これは腕の力に頼って投げている可能性があり、ケガやの原因になったり、打たれやすくなる要因になったりします。
データを取ることで正しい判断ができ、より効率的なトレーニングや練習をおこなうことができます。

②正しい現状把握と目標設定

自分の現在地を知るということはとても大切なことです。
例えば指導の際に「もっと球速を上げろ」とか「キレを出せ」といっても選手のモチベーションはあがりません。
であれば「あと5キロアップしよう」とか「回転数をこれくらいあげよう」と具体的な目標を設定し指導したほうが練習の取り組み方、意識の持ち方が変わります。

③ケガの予防につながる

例えば、リースポイントを安定させるとケガの予防につながります。
また少し力を抜いて投げる方がボールの回転効率が上がる場合があります。これらはデータを取らないとわかない事実です。
このよ投げ方を覚えれば、疲労しにくく、また打者を打ち取る可能性も上がり、結果的にケガの発生も少なくなるでしょう。

指導者のメリット

①選ばれるチームになる

野球人口が減少する中、子どもたちや親御さんがチームを選ぶ基準も大きく変わってきました。
データを活用した効率的な指導や、ケガの予防につながるような指導は大きな支持を得られる要因になるでしょう。

②信頼関係の構築

野球の能力が高い指導者にとっては「良い・悪い」の判断は容易かもしれません。
ただ、感覚に乏しい選手や、野球経験のない親御さんにとっては何が良くて何が悪いか、見ているだけでは判断できないものです。
そんなときに、明らかな数字で伝えることができれば、選手や周りの方からの信頼を得ることができます。

③イベントとしての活用も

球速をはかったりデータを取るのは純粋に楽しいもので、子どもたちや選手は喜んでくれます。
モチベーションを上げるために活用するのも良いでしょうし、最近ではチームの入会イベントとして球速測定をおこなうチームもあります。

測定会の開催について

測定会は個人単位でご参加いただけます。
ただし会場の都合上、開催は不定期となってしまいます。
開催の日程はブログと公式LINEでお知らせしております。

▽今後の日程はこちらのブログをご覧ください

ラプソード測定会について

出張測定について

出張測定はチーム、団体単位でご依頼いただけます。
中学、高校、大学、クラブチーム、草野球、サークル、軟式、硬式問いません。

※小学生以下は球速の兼ね合いでデータが取れない可能性があります。一度ご相談ください。
※出張可能な日程には限りがありますので、できるだけ前もってご連絡ください。

出張測定会費用

2時間 35,000円(税別) (目安5〜6人まで)
※交通費別途

▽ご依頼、お問い合わせはLINEからお願いいたします