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こんにちは!

 

もり鍼灸整骨院 MORIピッチングラボ  代表の森洋人です。

 

1月に横浜DeNAベースターズの大和選手、牧秀悟選手の鹿児島自主トレにお伺いしました。

 

自主トレでは練習のお手伝いと、体のケアをさせてもらいました。

 

また、大和選手と私は高校の同級生ということもあり、野球を頑張る選手や子供たちのために、守備の秘訣や、野球がうまくなるための方法などをインタビューさせてもらいました。

 

 

久しぶりに近くで大和の守備を見ましたが、プロ野球界でも屈指の守備職人、大和選手の守備練習はさすがの一言。

 

ボールに入るまでの体の使い方、取ってから投げるまでの速さは圧巻です。

 

 

また、牧選手の打撃もさすがでした。

 

昨年は新人ながら大車輪の活躍。バッティング練習を見ているとその理由がよくわかるほどの力強さと、正確性がありました。

 

間違いなく今後の球界を牽引する選手になるでしょうね。

 

 

 

さて、今回は体のケアもしましたが、特に大和選手は肘に問題がありました。

 

あまりケガの話題のない大和選手ですが、実は数年前から肘の調子が良くないそうです。

 

練習後に治療することに。

 

肘が伸びにくい、伸ばすと肘の内側が痛いという状態。

 

いわゆる内側型の野球肘ですね。

 

投げ方や体の使い方には問題ないでしょうが、やはり長年の負担を蓄積しているのだと思います。

 

治療後は肘が伸びるようになって、痛みも改善でき喜んでもらえました〜

 

牧選手も肩や足のケアなどをさせてもらいました。

 

牧選手は本当にチャーミングな青年って感じです。笑

 

 

 

翌日、キャッチボール後の大和選手に肘の調子を聞くと「めっちゃ調子が良い」とのコメントをもらいました♪

 

少しでもお役に立てたのであればよかったです〜

 

 

大和選手と牧秀悟選手の今後の活躍から目が離せないですね!

 

2022年もぜひ大暴れしてほしいです!頑張ってください!