みなさんこんにちは!
京都市北区 北野白梅町近くにあります もり鍼灸整骨院併設のMORIピッチングラボです。
この度は、小学生のピッチングレッスン(個人指導)についてご案内させていただきます。
・小学生も指導してもらえるのだろうか
・小学生にはどのような指導をしてくれるのか
・どれくらい通えば良いのか
・ピッチャーじゃなくてもみてもらえるのか
などの疑問をお持ちの方はぜひ最後までご覧になり、ご相談いただければと思います。
3年生以上を対象としております
MORIピッチングラボには小学生のお子さんも多くお越しくださっています。
現在、4年生から6年生まで実際に指導しております。
3年生以下のお子様に関しては、まだまだ指導に対する理解度や取り組みが不十分であることが多く、個人レッスンに関してはお断りさせていただいております。
小学生に必要なレッスン
MORIピッチングラボでは、小学生には練習ドリルをお伝えしています。
この練習をうまくできるようになれば、自然と投げ方がよくなるといったものです。
例えば、
・片足でしっかり立って投げるドリル
・ケンケンをして投げるドリル
・後ろ向きで投げるドリル
といったものです。
綺麗な投げ方をしている子供でも、意外とできないドリルがたくさんあります。
実はこのドリルというのは、ピッチャーに必要な基礎的な体の使いかを覚えてもらうものです。
プロに行くような選手はみんなこのような体の使い方をマスターしています。
将来、トップレベル、プロレベルの選手として活躍するためには、しっかりと基礎を見つめ直して練習することが大切です。
この度の指導させてもらった選手は1か月ほどの練習で、野球選手にとって最も大切な股関節の使い方を習得されています。
成長期に本質的な体の使い方を学ぶことができれば、その後の野球人生が大きく成長する可能性があります。 pic.twitter.com/Xkz3YmBLSJ
— MORIピッチングラボ (@PITCHINGLABO) November 7, 2020
どれくらい通えば良いのか
子供の能力には個人差があるので、何回通えばうまくなる、といったものはありません。
目安としては、5回ほどのレッスンを2〜3週間おきにお越しいただくことが多いです。
その後は、月に一度くらいでお越しいただくケースが多いです。
その都度その都度、課題や目標を設定して練習に取り組みますので、次回までご自宅でしっかりと取り組んでください。
ピッチャーでなくても大丈夫です
ピッチャー以外の選手、子供たちも多くお越しになります。
投げる動作の基本はどのポジションでも同じです。
また、ポジションに合わせた投げ方も指導しております。キャッチャー、内野手、外野手問いませんのでご相談ください。
本気でうまくなりたい人をお待ちしております
ご両親に連れられていやいやお越しになるような選手、本気でない選手はどんなに指導してもうまくいきません。
MORIピッチングラボでは本気でうまくなりたい選手、子供をお待ちしています。
上手い下手に関係なく、子供に合わせてしっかり寄り添って指導させていただきますので、どうぞ安心してご相談くださいね。
肘が下がっている選手にいくら肘を上げろと言っても解決しません。
肘が下がっている本質的な理由は体の早い開き、軸足をうまく使えていないといったポイントにあります。
この度の選手も、肘を上げる意識はなく、本質が改善されたので自然と肘が上がるようになってきました。 pic.twitter.com/2SkCopNrcD
— MORIピッチングラボ (@PITCHINGLABO) November 7, 2020
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